【メモ】最小全域木の探索
最小全域木の探索について
アルゴリズム
ナイーブな実装だと計算量が 程度。ノード数が多いグラフでは計算量をいかに落とすかがポイントっぽい。
プリム法
グラフ の頂点全体の集合を 最小全域木(MST)に属する頂点の集合を とする。
から任意の頂点 を選び、それをMSTのルートとして に追加
が空になるまで以下の処理をループ 2-1.「 の要素から の要素をつなぐエッジのうち、最小コストを持つエッジ を探す 2-2. 、 とする 2-3.エッジのコストの総和に のコストを追加する
クラスカル法
あとで書く
参考
- [1]プリム法(最小全域木問題):http://www.deqnotes.net/acmicpc/prim/